■■■二矢です、こんばんは。
先日、「ドライ★」を観てきまして。まあ、もう鑑賞前からの予想通り、好みのストレートラインど真ん中な作品でした。
いいなァ、これ…！冒頭からの緊迫感がずっとラストまで保たれていて、これは、すでに個人的本年度ベスト１０にランクインいたしました、きっと。
必要最低限の背景がこれまた、ねえ。
しかしあのドライバーのターミネーター的ダイハードかつたらんてぃーのな無敵っぷりは。一瞬、イングロリアスのアルド中尉をほーふつといたしました、ところで。帰路に、ちょっと妄想をしました。
未見の方のために説明いたしますと、謎のカースタントをこなす若者がいて、アパートの隣にかわいい女子と、その息子が住んでいる。いろいろあって、その女子と息子のために主役のカレは危ない橋もわたって、命がけで親子を守って、去っていくーってなもので。しかも、彼は壮絶に無口。そこがまたいい。
まあしかし、主役のカレがバカ強い。工作員か、ってくらい強い。戦闘能力が尋常じゃない。

で、その流れでアルドライト中尉が浮かんだところで、パツ金同志、ドライバーのカレにねつ造しょんさんを当ててみた。（しゃべらないんだからただのハンサムで通る！＞ひでえな）
そしたら当然、隣の女子、じゃなくて息子にローティーンのーまん！をあててみたら、あらーー・・・・楽しいじゃん！隣人同士だったのが、だんだん近づいて行って。。。
最初は美人ハハに惹かれてるのかと自分をだましてた彼も、目が自然と追ってるのは息子の方でー、みたいな。
息子の方も、お昼ご飯とかおうちで一緒に食べてて、テーブル越しにじーっとお兄さんみてたりね！で、ハハにお腹いっぱいなの？とか聞かれちゃって、大慌てで首横に振ってばくっとごはんたべたらそれが熱くて、あちちっとかやってるところを隣のお兄さんがにこっとしてみて、息子真っ赤ー、とか。
映画では親子を残して彼は去っていくんですが、脳内変換では、なんのかんのあっても息子は付いて行って、置いて行かれるのは女子だけ（ひでー）。

ロポンギで観てたんですが、家まではあっという間でございました。